7月4日(金)
★鮮魚入荷情報
【地物】
天然真鯛,コチ,イサキ
【地物小魚】
豆アジ,小イカ
★貝水槽
【地物】
あさり,ワタリガニ,大あさり
【全国】
帆立,ホンビノス貝,殻付き牡蠣
▽全ての入荷はHPで確認

本日の入荷 ★本日の入荷情報★
土用丑 2025年土用丑鮮魚市場全店でじゃんじゃん焼きます!
今年の土用丑は7月19日(土)と7月31日(木)の2回です
三河産うなぎのかば焼きや、鰻丼弁当をご用意します!
生から丁寧に串打ちをし、店舗で焼き上げます!
通年、目の前で焼きたてを販売しているので
職人の焼の技も磨かれています!

●魚太郎本店 店舗前の特設会場で焼きます!
併設の旨いもの屋台で 焼きたて鰻丼も食べれますよ!
●可児店 焼きたてをじゃんじゃんご用意!
●大府店 店舗前大型 特設会場にて焼き立て! 圧巻の鰻づくし
●一宮店 焼きたて鰻丼、てんこ盛りで!もちろん蒲焼も
●ラグーナ蒲郡店 厳選の三河産うなぎ、買うならやっぱり魚太郎で!
●瑞穂店 屋外特設屋台で、焼き立て販売!
瑞穂店では先行して 7/5.6 7/12.13 の週末も特設焼き場でご用意しています
揚げても,刺しても 魚屋が惚れ込む白キス
夏の魚市場をキラキラと彩るのが、南知多産の白キス!
その名の通り、透き通るような白身が美しく、
鮮度の良いものは輝くようなツヤと張りがあります。
キスをはじめとした小魚は、鮮度の違いが美味しさに直結する繊細な魚。
南知多では早朝に水揚げされた新鮮な白キスが、
その日のうちに市場へ直送され、店頭に“もりもり”と並びます!

- 白キスのおすすめの食べ方
- 刺身:脂の少ないさっぱりとした白身で、クセがなく甘みがある。まさに夏の味覚。
- 天ぷら:キスといえばコレ!ふっくら柔らかく、上品な味わいが口いっぱいに広がります。
- 開き干し:天日干しで旨味が凝縮。ご飯にもお酒にも◎
キスの天ぷらは「このために存在しているのでは?」と思うほど絶品。
店頭でも販売しながら、開き方や調理方法も丁寧にご案内しています!
キスをさばいたことがない方も、
まずは1かご(数百円)から試してみてください。
自分でさばいて食べる体験は、きっと新鮮な感動につながります。

南知多の朝獲れ小魚たちの魅力を、ぜひご家庭でも!
新鮮だからこそ叶う、素材本来の美味しさ。
今日も魚太郎は、海の恵みをそのままにお届けしています。
殻が薄く柔らかいので食べやすい 旨みと甘みが強い!地物アカシャ海老
愛知県ではなじみの深いアカシャエビですが、実はクルマエビ科アカエビ属に属するアカエビの地方名です。
愛知県は全国2位の海老の漁獲高。中でもアカシャエビは一番多く獲れます。唐揚げやかき揚げ、塩ゆでに最適です。名古屋名物の”天むす”、愛知県の超有名な某えび煎餅にもこのアカシャエビが使用されています。この地方では欠かせない海老です。
愛知県ではなじみの深いアカシャエビですが、実はクルマエビ科アカエビ属に属するアカエビの地方名です。
愛知県は全国2位の海老の漁獲高。中でもアカシャエビは一番多く獲れます。唐揚げやかき揚げ、塩ゆでに最適です。名古屋名物の”天むす“、えび煎餅で有名な坂角の”ゆかり“もこのアカシャエビが使用されています。この地方では欠かせない海老です。

アカシャエビの旬は産卵期と同じく、6~8月にかけての初夏から夏の時期です。
今が一番美味しいアカシャエビが漁港で水揚げ後、すぐに店頭に並びます。
アカシャエビは鮮度が落ちやすいため、地元でしか味わえないご当地グルメでもあります。
アカシャエビの大きいサイズを”霜降り”にして食べるのが”ツウ”
熱湯にくぐらせて、氷水で冷やして召し上がれ!殻が柔らかいので、ツルッとむけて、パクパク食べられます。

旨味がギュッとつまって、至福の味わいです。
塩茹でした汁には出汁がしっかり出ているので、お味噌汁に使いましょう!

フワフワ食感 しらすの旬はまだ続く!初夏も美味しい出来立てちりめん
しらすの旬は通常、春と秋です。
ですが、今年は6月も終わろうとするこの時期でも良質のしらすが入荷してきます。

魚太郎ではしらす漁がある時期は、1度も冷凍されていない、出来たてのちりめんを販売します。
一般的にはしらす漁のある時期に茹でたものを冷凍して、それを小分けに解凍して販売しているので、いつでも店頭に並んでいるわけではありません。
今年は鮮度抜群のフワフワできたてちりめんを提供できる時期が長くなって、魚屋にとってもシラス好きのお客様にとってもうれしいサプライズです。

【出来立てちりめん】の販売に関しては
魚太郎各店舗のInstagramにて、情報を各店で発信しています
出来たてちりめんの販売状況がわかるのはここからです!ぜひフォローして、毎日の発信をストーリーズでご確認ください!!
https://www.instagram.com/uotaro.honten/ 魚太郎本店
https://www.instagram.com/uotaro.kani/ 魚太郎可児店
https://www.instagram.com/uotaro.obu/ 魚太郎大府店
https://www.instagram.com/uotaro_ichinomiya/ 魚太郎一宮店
https://www.instagram.com/uotaro_laguna/ 魚太郎ラグーナ蒲郡店
売り切れ御免 さっきまで泳いでいた生しらすが買えるのはここ!
しらす漁は春と、秋の限られた季節だけ、しかも毎日水揚げがあるわけでなく、販売状況は当日までわかりません。
魚太郎では 漁港からお店へ生しらすをすぐに運び、お店によっては数十分、数時間でさっきまで泳いでいた生しらすを販売しています!
生しらすとしてご提供するには不純物がなく、小さすぎずも大きすぎない個体である必要があります。せっかく入荷してもその基準を満たせず「生しらす」として提供できないこともあるので、
【生しらすは、その日にならないと販売できるかわかりません】

魚太郎の生しらすは、冷凍解凍じゃない! 水揚げされたその日だけ販売する、まさに港町でしか叶わない鮮度。それが皆様の食卓を豊かにすることを願い、漁港から各店舗へ走っていきます!!

魚太郎各店舗のInstagramにて、情報を各店で発信しています。
生しらすの入荷・販売状況がわかるのはここからです!ぜひフォローして、毎日の発信をストーリーズでご確認ください!!
https://www.instagram.com/uotaro.honten/ 魚太郎本店
https://www.instagram.com/uotaro.kani/ 魚太郎可児店
https://www.instagram.com/uotaro.obu/ 魚太郎大府店
https://www.instagram.com/uotaro_ichinomiya/ 魚太郎一宮店
https://www.instagram.com/uotaro_laguna/ 魚太郎ラグーナ蒲郡店
https://www.instagram.com/uotaro_mizuho/ 魚太郎瑞穂店
白身の王様 夏の南知多の恵み、スズキ
夏を代表する高級魚「スズキ」。 南知多の漁港では、
肥えた大きなスズキが水揚げされます。活きたまま大型水槽で活かして、販売の直前まで鮮度を保ちます。
その鮮度と迫力はまさに夏の主役にふさわしい存在です。

セリでの目利きのポイントは、ズバリ「背中の厚み」。
脂が乗っていて、身にしっかりとした弾力があるものを、見極めて仕入れています。
/魚太郎では、朝早くから漁港に足を運び、
最高の状態のスズキを仕入れるために毎日勝負しています。
さらに、知多半島では夕方にも水揚げがあるため、
1日何度も漁港へ向かう日も少なくありません。
特徴的なのは、スズキの成長に合わせた味の変化。
若魚の頃は「セイゴ」、中型は「フッコ」、
大型になって初めて「スズキ」と呼ばれます。地元では中型サイズを【マダカ】と呼びます。
南知多では、この最終段階の“スズキ”が育つ環境が整っているため、
特に味わい深く、脂のノリも絶妙です。

また、スズキは高たんぱく・低脂肪でヘルシーな魚
としても知られています。脂があってもくどさはなく上品で爽やかな味わいは、
夏バテ気味の身体にもやさしく、健康志向の方にも人気です。
スズキは見た目も立派な大型魚。
そのため、「1尾丸ごとはちょっと…」というお客様のために、
刺身用の柵や切り身としても販売しています。
また、地元で獲れた新鮮な魚介を使った刺身の盛り合わせにも、
スズキが入っていることがありますので、ぜひチェックしてみてください!
おすすめの食べ方
- 刺身(旬のスズキは生食がベスト)
- 塩焼き(皮にも旨味があり香ばしく旨味が際立ちます)
- 洋風のムニエルやポワレ(皮はパリッと、中はふっくら)
- 夏野菜と合わせた蒸し料理(シンプルな塩味で素材を活かして)
絶品高級魚! 夏の味覚、真こち~夏の河豚、知多半島の贈りもの~
夏が旬の高級魚といえば「真こち」!
真こちは、一般的な鮮魚店の店頭でほとんど見かけませんが、
その理由が、真こちのほとんどを料理店がすぐに買い付けてしまうからだと言われています。
そんなレアな真こちですが、知多半島の各漁港では続々と水揚げされるのです。
セリ権を持つ魚太郎では、水揚げからすぐの真こちを販売できます!
一見すると、少し驚く見た目をしているかもしれませんが…
その身は、まさに「夏の河豚」と称されるほどの実力派!
淡白でクセがなく、上品で爽やかな味わいが特徴です。
おすすめの食べ方
- 刺身:薄く切った身をポン酢、もみじおろしで。ぷりぷり食感がたまりません。
- 唐揚げ:骨ごとサクッと揚げれば、まるでフグの唐揚げのような贅沢な味わい。
- 天ぷら:さくっと軽い衣と真こちの旨味のハーモニー。夏のごちそうにぴったり!
おろした後も無駄なく美味しい!
真こちは頭が大きく、刺身用に三枚におろした後も
「カマ」や「あら」にしっかり身が詰まっています。
「アラはいらない…」なんて言わずに、
魚をまるごと味わってみてください。
命を大事に、美味しくいただきましょう。
あらは処理さえすれば、絶品の出汁が取れる部位。
以下のように活用するのがおすすめです:
- 潮汁:水に昆布を入れ、弱火でじっくり煮るだけ。
真こちの旨味がじんわり染み出します。 - あら煮:うろこや汚れを取り除いたあらを、
甘辛い味付けで煮付けに。ご飯がすすみます!
下処理のポイントは、熱湯をかけてから冷水で洗い、
うろこやぬめりをしっかり落とすこと。
ひと手間で仕上がりが格段に変わります。
真こちは夏の短い期間だけ楽しめる、貴重な旬の魚。
この時期だけの味を、ぜひご家庭で味わってください!
土用丑 7/19(土)●大府/一宮 土用丑の為 市場食堂/海鮮丼食堂 お休み頂きます
美味しい鰻をじゃんじゃん焼きます! ご理解の程よろしくお願いします。
豆あじも旨い ご存じ万能魚!
アジの中では最もメジャーで古くから食されてきた種類です。
一般に「アジ」とのみ記された場合はマアジをさすことが多いです。
一年中出回ている印象のマアジですが、旬は5月から7月頃、まさに今からなんです。

産卵前の初夏から夏にかけて、アジはよく太って脂がのり、最も美味しく食べられます。
この時期のアジはお値段も手頃で、たくさん食べていただけます。
特に旬のアジは刺身にすると格別、とろけるような味わいです。
アジはそれほど難しい魚ではないので、魚を捌くのにあまり慣れていない人でも大丈夫。
皮に残った身肉はスプーンなどでこそげとり、ネギや大葉と一緒に叩いて「タタキ」にすると美味!
また、叩いた身肉で「なめろう」を作ってもいいですね。
豆あじも地元で獲れる時期、丸ごとから揚げにしたり、南蛮漬けにもいいですね

他にも塩焼きや干物、揚げ物にして南蛮漬けなど、その調理法は多岐にわたり、様々な表情を見せてくれるのも魅力です。さまざまな調理法で旬の美味しいアジを堪能してください。
魚太郎では地元の漁港から水揚げされたばかりの新鮮なマアジを店頭に並べてお待ちしています。