人を知る

大学で学んだ経営学を意識しながら働き、
「南知多へ来たら魚太郎へ」の流れを作る!
新卒入社 鮮魚市場

筒井さん
魚太郎本店 鮮魚市場担当(2024年入社)
大学で地域ビジネスを学び、
魚太郎の経営戦略に興味を持って入社。
魚の知識ゼロから現場で学び、
対面販売の技術も習得しつつある
若きホープの筒井さんに、仕事の心得や楽しさを聞きました。
「聞いて、実践して、知識をつけて説明する」を繰り返し
対面販売で大切なことを身につける。
- 筒井さんは大学を卒業して魚太郎へ入社されました。そのきっかけは?
- 大学のゼミの先生に紹介されたのがきっかけです。もともと大学で地域ビジネスを専攻し、経営について学んでいたこともあり、魚太郎は、仲買人を介さずに地元の魚を仕入れるところや魚屋というカテゴリーに縛られておらず、鮮魚市場や回転鮨、浜焼きBBQなど多角化経営を行っていることに興味を持ちました。経営学を学び、デスクワークが苦手な私にとってはぴったりの職場です。
- 苦労したことは?
- 魚の知識がなかったので、入社してから猛勉強しました。最初は対面販売の仕事を覚えて、半年後に鮮魚対面コーナーへ異動し、魚のさばき方を学びました。対面販売ではお客様に魚や食べ方について説明することが重要なので、先輩に聞いたり、自分でも調理して食べて。「聞いて、実践して、知識をつけて説明する」その繰り返しです。

「あの食べ方おいしかったよ」の言葉が
自分への自信とエールにつながる。
- これまでで嬉しかったエピソードを教えてください。
- 魚の食べ方を説明し、買っていただいたお客様が再び来店されて、「あの調理法で食べたらおいしかった、また買いに来たよ」といわれたこと。本当に嬉しかったです。魚の陳列も売れるように工夫することが楽しく、実際に売れるとそれが喜びにつながります。
- 自分自身の成長を感じることはありますか?
- コミュニケーション力がついたと感じています。先輩ともごはんを食べに行ったり。みんな優しくて気さくで、わからないことも聞きやすい雰囲気。とても働きやすい環境です。
- 今後の目標を教えてください。
- 来店されるお客様の数を増やしたいですね。「南知多へ来たら魚太郎へ行こう」という流れを作りたいと思っています。SNSも担当しているのでどんどん発信して店を盛り上げていきたいです。
- 筒井さんにとって魚太郎とは?
- 職場だけれど楽しい場所。土日は店全体がより盛り上がるので、お祭り気分で楽しく仕事しています。
- 最後に好きな魚と調理法を教えてください。
- メヒカリとマメダイです。メヒカリは唐揚げと、朝イチの新鮮なものなら刺身もおいしいです。マメダイは煮付けが最高ですよ!

