魚太郎

人を知る

20代店長として常に前向きな心で、
期待に応えられる人間をめざす!

20代店長 鮮魚市場

三宅さん

魚太郎大府店 鮮魚市場店長(2019年入社)

常に前向きに仕事に取り組む姿が認められ、
29歳で店長に昇進した三宅さんに、
店長としての心意気や仕事への思いを聞きました。

ただ売るだけではなく、商売のおもしろさを伝えるために
仕入れや原価計算など、仕事の合間にスタッフを指導。

三宅さんが魚太郎に入社したきっかけを教えてください。
小学生のころから海が大好きで日間賀島によく遊びに行っていて、いつか南知多に住みたいと考えていました。プライベートで浜焼きBBQを訪れた時に、「いいところだな。こういうところで働きたい」と思って入社を希望しました。
どんな仕事をしていますか?
店舗運営、売り上げと在庫の管理、スタッフの管理と教育などです。「魚太郎に来たら何かある」とお客様が期待されるような売り場づくりを心がけています。まだ店長になって日が浅いですが、スタッフに商売のおもしろさをもっと知ってもらいたいので、仕入れや原価計算など教えられることはすべて教えています。

「あの店長おもしろい」「店長みたいになりたい」と
思われるようになるために、学び続ける。

店長になって嬉しかったことを教えてください。
スタッフから「なにかあったら三宅にいえば大丈夫」と思われるようになったことです。仕入れ担当時代に、上司のもとでセリから商品づくりまで学んだことが今の力になっています。「思いついたことは何でもやったらいい」といわれ、さまざまな経験を積めたおかげで今、みんなの期待に応えられるようになったと実感しています。
入社してよかったと思うことは?
いろいろな人と出会えたことです。また会社の評価制度がしっかりとしているので、年齢に関係なく、頑張ったら頑張った分だけ評価をしてくれるのは働く励みになります。自分も頑張りが認められて最年少で店長になり、仕事に対してますますやる気と責任感が生まれました。上に立つ人間として何事もポジティブに捉え、店の士気を高められるよう意識しています。
今後の目標を教えてください。
若い人に「あの店長おもしろい」「店長をめざしたい」といってもらえるようになりたいです。現場には自分より魚太郎歴が長い方ももちろんいるので、今後も学び続けながら、魚太郎でいけるところまでとことん上っていきたいと思います。
三宅さんにとって魚太郎とはどんな場所ですか?
魚太郎は常にチャレンジができる場所なので、チャレンジ精神が旺盛な人が向いていると思います。
最後に好きな魚と調理法を教えてください。
タコですね。日間賀島が好きなので(笑)。丸ごと塩ゆでのタコは思い出の味です。

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